ACT.3 恐怖の空飛ぶモンスター
雪が解け、半年振りに愛車にまたがる龍希。
世界の平和を守るため、今日もパトロールに出発だ。
町の中に怪しい妖気が漂っているのを感じた龍希。
「これは、何かあるな。」
裏庭を調査していたとき、突然モンスターが姿を現した。
「おまえは、いったい何者だ。」
「フォッ、フォッ、フォッ。俺様はコイダー。人間どもを全て食い尽くして、世界を俺のものにしてやる。」
モンスターに襲われる龍希。
「いたいよー。」「もう怒ったぞ、反撃だ。」
「くらえ、ライダーキック。」
「フオォー、や、やられたー。ま、参りましたー。」
「モンスターよ。これからは鯉のぼりとなって、子供たちを喜ばせるんだぞ。」
人口 約1,900人
面積 595平方キロ
産業 農業、林業
観光 博物館、温泉、道の駅
気候 冬はとても寒い